天皇賞（春）

◎アサクサキングス
○ホクトスルタン
▲メイショウサムソン
△ポップロック・トウカイトリック
まさかアサクサキングスが一番人気になるとは…。と、言っても、G1馬で順調なのはこの馬だもんな…。
確かに大阪杯の乗り方は非常に「らしかった」し、距離が伸びれば…、ってのはあるね。
……ただなぁ。一番人気って器ではない気がするんだよなぁ…。
…去年サムソンも俺、そんなこと言ってなかった？
………てへ？
次に関しては、何かもうロマンじゃん。それに前走の逃げ切りを見ちゃうと、「成長したなぁ」って思うじゃん。
あの菊花賞だって、6着に「粘った」といっていい内容だった。そして典弘。逃げ切りだって十二分にありそうだ。
複勝あたりも抑えて、厚めに買うといいかもしれない。
メイショウサムソンは舐められてるのかなと思ったが、2番人気なんだね…。
大阪杯後の調教師のコメントを読んだけど、「それはどうか」ってコメントだったし、鞍上も相変わらず。
それに周りも思った以上にまだ信頼感がある様子。となると、あまり積極的に行きたい理由もなくなった。正直もう少し下げてもいいかと思うくらい。
ポップロックそろそろ覚醒しないかな…。
デルタブルースと共に出走したメルボルンCでは長距離主体のオーストラリア馬を退けて2着。やっぱり適正は明らかにステイヤーなんだよな…。
しかしあれなのかなー、京都という競馬場があまり得意ではないんだろうか。でもいい感じに穴臭い空気を放ってる。行っちゃおうか。
去年の3着馬にしちゃ話題が集まらないような気がするけど…。
阪神大賞典の4着が不満なのかしら。それとも幸？若しくは年齢？
…無尽蔵のスタミナに関しては、まだまだ尽きてないと思う。正直ここ勝てなきゃもうG1なさそうだよな…。
先行すればそのねちっこく止まらない脚が生きるはず。後ろから行っちゃうと…。
取捨選択が難しいのがアドマイヤモナーク。ただ2日連続でアドマイヤはないかなぁ…、という単なる勘。
ただアドマイヤジュピタと違って、生粋のステイヤーというイメージを受ける。アンカツが上手くレースを作れれば。

アドマイヤジュピタ＆ドリームパスポートに関しては、ここ負ければ人気落ちするであろう、宝塚記念で買いたい。特にドリームパスポート。
ようやく順調度が戻ってきたイメージがあるドリームパスポート。ただやっぱりステイヤーではないだろう。それに京都よりは阪神だろう。是非とも狙いたい。