スプリンターズS

ポッと出のアルティマトゥーレ?とか、中山で安藤?とか、シーニックブラストの本気度は認めるけど…とか、まぁ色々あるレースだけど、悩んでも仕方がなさそうって気持もある。最後はフィーリングか。
ローレルゲレイロ
○シーニックブラスト
ビービーガルダン
キンシャサノキセキアポロドルチェ

多少穴を狙ってみても面白いレース状況にはなってるから、捻って考えてみた。
基本的にスピードが要求される高松宮記念を制したローレルゲレイロを本命にするのは少し勇気いるけど、元々はタフな粘りを見せてた当馬。力のいる馬場にはなってるだろうし、実績を買って。
…でもこういう馬場にはあまり強くなかった気がしないでもないなぁ。上手く自分のペースを作れればいけるかな。
後は本気度が出てるシーニックブラストと、中山スプリントで適性を見せてきたビービーガルダン
そして見限るには早いキンシャサノキセキと、こういう馬場の外枠の際は警戒すべきアポロドルチェを抑えておきます。
ついでに抑えるならグランプリエンゼルかな。ここ一本に絞ってきたローテーションには好感が持てる。印は打たないけど。

神戸新聞杯

アントニオバローズ
リーチザクラウン
▲トップカミング
トライアンフマーチアプレザンレーヴ
アンライバルド
2400になって、基本的にスピードよりもタフさが問われるレースになってきた。それならスピード一級品のアンライバルドが少し疑問符。
なら面白そうなのは、自在性のありそうなアントニオバローズ。こっから勝負してみるぜ。
少し頭数が少なくなったおかげで走りやすそうなリーチザクラウンを対抗に、善戦馬としては面白そうなトップカミングを3番手に。
後はダービーの負け方がよくわからなかったトライアンフマーチと、道悪が明らかに悪かったアプレザンレーヴまで抑えてみる。少し走りが荒いから、夏を越えてどう変わってるかを見たくもある。
アンライバルドさんはどうなんだろうか?ここでしっかり脚使えたら、それはそれで強いよね。

オールカマー

マツリダゴッホ
マイネルチャールズ
トウショウシロッコ
△シンゲン・ドリームジャーニー
中山の鬼から攻めていいでしょう。確かに去年・一昨年ほどの力はないだろうが、この相手と場面なら勝って欲しいんだが。
後はこれも中山巧者のマイネルチャールズ、先行できるトウショウシロッコ
シンゲンはどうなの?中山走るの?基本的に平坦なコースに強いイメージと、まだ信じきれないってことでこの位置。
ドリームジャーニーも中山強いけど、斤量が気になるよね。少し積極的には行きづらい。
エイシンデピュティは使われてよくなるタイプの気がする。1年の休み明けはピンとこないし。上手いこと天皇賞回ってきたら面白い存在、かもしれない。

ローズS

春と体制が変わってないイメージ。素直に行っていいんじゃあるまいか。
レッドディザイア
ジェルミナル
ブロードストリート
△クーデグレイス・アイアムカミノマゴ
多分連は外さないんじゃないの?いくら資金足りてるとは言え。
後は手堅い走りができるジェルミナルと、ブロードストリート
クーデグレイスは、夏1800で良積。外から粘りこみ期待するアイアムカミノマゴまで抑えてみる。
ワイドサファイアは根幹距離でその力を発揮する気がするよ?そんなんで、この後どっか使って無理矢理秋華賞に捻じ込んできたら面白そうな存在。
ミクロコスモスは3着までなら思い浮かぶ。もしくは掲示板。ただ連は浮かばない。もう少し人気沈むかなと思ったんだけど、結構人気してるみたいだし、ケン。そんなに弱いってイメージは無いんだけど、差し切れないイメージも拭えない。あれだ、ブラックシェルみたいな。