キングジョージ

ハーツクライ、一度下げてから、外からしっかり詰めて、残り100mで先頭に。
ただなー。一度終わったかと思ったハリケーンランが、内ラチからジリジリ詰めて先頭になー。
4角では上手くルメール騎手が封じたと思ったのにな…。
んー、死んだふりだったのかな。
それ以上にエレクトロキューショニストハーツクライ側に寄った関係上、内が開いちゃったのも大きいかな。
デットーリザァーン。
でもまぁ、これが凱旋門賞馬であり、ドバイワールドカップ馬なんだろうなぁ、と思う。
2400では抜群の強さを誇るハリケーンラン。それに対し2000がベストだと思われるエレクトロキューショニストもあそこまでのパフォーマンスを見せてくれた。
今度はハーツクライのホームグラウンド、日本のジャパンCに是非とも来て、対戦して欲しい。